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2013年09月12日

トークセッション「なぜノンフィクションライターは”沖縄”を目指すのか」

第15回沖縄県産本フェア リウボウホールでの関連イベント
10月6日(日)18:30〜20:30
リウボウホール 入場無料
トークセッション 
「なぜノンフィクションライターは”沖縄”を目指すのか」


数多くのノンフィクション作品の舞台となる沖縄。それぞれの分野で数多くの取材を重ね、作品を発表して来た三人のノンフィクションライターによるトークセッション。

トークセッション「なぜノンフィクションライターは”沖縄”を目指すのか」
■与那原恵 よなはらけい
 ノンフィクション作家。1958年東京生まれ。両親ともに沖縄出身。
 雑誌を中心にノンフィクション、エッセイ、書評などを発表。97年雑誌ジャーナリズム賞作品賞受賞。台湾・沖縄の近代を描いた『美麗島まで』(ちくま文庫)は近々、台湾で翻訳刊行される。最新刊は『首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』(筑摩書房)




トークセッション「なぜノンフィクションライターは”沖縄”を目指すのか」■藤井誠二 ふじいせいじ
 ノンフィクションライター。1965年愛知県生まれ。愛知淑徳大学非常勤講師。
 高校時代からさまざまな社会運動にかかわりながら、取材者・インタビュアーの道へ入る。ノンフィクションを書くだけでなく、ラジオ番組やテレビ報道情報番組、インターネット放送の司会やコメンテーターもつとめる。最新刊は『体罰はなぜなくならないのか』(幻冬舎新書)



トークセッション「なぜノンフィクションライターは”沖縄”を目指すのか」 ■渡瀬夏彦わたせなつひこ
 ノンフィクションライター。1959年埼玉県生まれ。高校3年のときに「与那国島サトウキビ刈り援農隊」に参加して以来、約28年間沖縄通いを続け、沖縄県民となってからは8年目。92年、初めて書いた長編ノンフィクション『銀の夢 オグリキャップに賭けた人々』で、講談社ノンフィクション賞とJRA馬事文化賞を受賞。他の著書に『修羅の華 辰吉丈一郎がゆく』(講談社)。共著書に『誰が日本を支配するのか!? 沖縄と国家統合』(マガジンハウス)など。 



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Posted by kensanbon管理人 at 18:52│Comments(0)第15回沖縄県産本フェア
 
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