沖縄県産本フェア

  

第一回目から作成しています『沖縄県産本目録』の2013年版のご紹介です。
沖縄県産本フェアに参加している版元の現在在庫のある書籍目録となっており、現在の沖縄県産本の現状を把握できるⅠ冊です。
出版社別の書名、著者名、定価が掲載されています。
この１年間の新刊に関しては『新刊」マーク、そして写真も掲載されてます。



そして今年の付録は「沖縄県産本年表（1994年〜2013年）」ということで、県産本フェアを主催しています「沖縄県産本ネットワーク」が20年ということで２０年間の年表を作成しています。県産本ネットーワクの歩みと各社の歩みの入った貴重な資料で、時代の歩みを感じる事ができます。




沖縄県産本フェア会場（リウボウブックセンターリブロ）にて無料進呈しております。  

沖縄県産本フェアも始まって一週間を過ぎました。
リウボウホールのイベントも台風に負けず開催、
多くの人がトークショーにもご参加下さいました。
５日の大城さとし×ももココロ　トークセッションは「沖縄タイムス」「琉球新報」両紙に写真付きで掲載されました。





６日のトークセッション「なぜノンフィションライターは”沖縄”をめざすのか」のトークも盛り上がり大盛況でした。




左から司会進行の友利仁（沖縄タイムス）、コーディネーターの新城和博（ボーダーインク）、ノンフィンクションライター与那原恵氏、渡瀬夏彦氏、藤井誠二氏。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。


  

10月２日から６日までリウボウホールでイベント開催中です。
※台風23号接近の場合、デパートリウボウの対応に準じます。
暴風警報でバスの運行が停止した場合は閉館となるようです。
その際はデパートリウボウ（098-867-1171）　あるいはリウボウブックセンターリブロ（098-867-1725)までお問い合わせ下さい。




現在開催中の「大城さとし×ももココロ新聞４コマ原画展」

中央には作者紹介と仕事場や仕事道具の写真、そして「ブックパーリーNAHA」のためのコラボ作品が展示


ももココロさんセレクトの新聞に掲載された「がじゅまるファミリー」の原画がズラリ


同じく大城さとしさんセレクトの新聞に掲載された「おばぁタイムス」と「エイトマン」の原画


糸満市役所から借用している「エイトマン」の置物！
普段は市役所に置かれているそうです。


  

第15回沖縄県産本フェア会場はいくつかの島に別れて展示されています。

ニライ島　　　琉球の歴史と民俗
カナイ島　　　明治以降から今の沖縄
てぃーだ島　　小さな島の大自然
ちゃんぷるー島　沖縄の文化あれこれ
バーゲン諸島 　 各社のお買い得本
特集　目で見る沖縄

「ちゃんぷるー島」は文化あれこれということで、いろんな本が並んでいます。一部島の様子をご紹介します。

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などゆるーくコーナーに別れています。
ちゃんぷr−島には他には「詩・文学」「芸能・武術」「料理・食」コーナーなどいろいろ。

そして表の通路側大理石コーナーには今回の特集　目で見る沖縄県産本　ビジュアル本が並んでいます。





  

いよいよ第15回沖縄県産本フェア始まりました。
デパートリウボウ７Fのリウボウブックセンターリブロにて
10：３０〜20：30まで営業しています。





大理石コーナーには特集目で見る沖縄と版元紹介、NAHAの書店員が選んだ2013年上半期　「沖縄県産本ベスト10」が展示されてます。




NAHA書店員が選んだ
2013年上半期県産本ベスト１０

『体にやさしいおきなわ弁当はじめましょう』（琉球プロジェクト）

雑誌『フーゴ』VOL5 Coffee&tea （東洋企画印刷）

『不思議な子どもたち』（ボーダーインク）

『十五の春』（沖縄タイムス社）

雑誌『フーゴ』VOL６ 沖縄おでかけ日和2013 （東
洋企画印刷）

『尚円王妃・宇喜也嘉の謎』（ボーダーインク）

『ひなとかのんのおひさま日記２』（琉球新報社）

『写真集　闘牛女子。』（ボーダーインク）

『未来に伝える沖縄戦1』（琉球新報社）

『新装改訂版　精神科医が「カミングヮ」から教わったこと』（ボー
ダーインク）


本日から「ブックパーリーNAHA」も始まりました。